ドライバーレポート【35】
ピンクコンパニオンの送迎やってて、思えばいろんなことがありました。昨日コンパニオンがあられもない姿ででてくる話を書いていて、4年ほど前のできごとを思い出しました。もしかして昨日の話なんかもうらやましがられる話なのかな?と思ったもので。
真冬のある日、仙台の宴会からの帰りのこと。送迎車のエアコンが故障してしまいました。めちゃくちゃ寒いし、フロントガラスが曇って危険でしょうがない。ドライバーのA君、夜中にこれ以上進むのは不可能と判断しました。でも田舎で、やっとみつけたのは国道近くのラブホテル。一部屋に女の子3人を泊めることにしました。そこで偉い?A君、自分はコートにくるまって暖房が使えない車で寝たのです。女の子たちは、「寒いから部屋においでよ」と誘ったのですが、がんとしてきかなかったとか。「凍死するかと思った」そうです。
僕ならコンビニで酒買って、喜んでいっしょに泊まっちゃいますけどねー。男1人にピンクコンパニオン3名ですよ。そんな機会、まずないじゃないですか。もちろん、彼女たちは裸になったりサービスしてはくれませんが。
そして翌日。
実は同じメンバーで、翌日山形の天童で仕事が入っていたんです。
A君はなんとか一人で帰着。
女の子はホテルで待機、僕が別の車で迎えに行って、天童に向かいました。
宴会とは関係ない話で、失礼いたしました。