ドライバーレポート【23】
<宿泊宴会の注意点>秋は宿泊宴会のシーズン。
社員旅行などの団体様や、行楽を兼ねての少人数のお客様などです。
宿がピンクコンパニオンを手配して、パックとして旅行代理店におろしている温泉地もたくさんありますが、ご自分で気に入った場所や施設を探して、そこでコンパニオン宴会を行いたい、というお客様も大勢いらっしゃいます。
まず、少人数のお客様で、宿を手配される場合。
今は「個室宴会場」や「泊まる部屋とは別の部屋」に夕食をお出しする宿がほとんどですが、部屋食の方が、ピンクコンパニオン宴会はずっと盛り上がります。
会場を移ると、どうしてもテンションがさがってしまいます。
お泊りになるお部屋でまったり食事やお酒を楽しんで、そのまま二次会に突入ー!酔ってしまって一度は温泉に入ったお仲間も復活して参戦したり、お部屋のお風呂で混浴したり・・・・夢の時間がどんどん流れていきます。ダウンしてもそのまま横になれるのもいいですね。
じゃらんや楽天トラベルなどの宿泊サイトで検索すれば部屋食プランのある宿がわかります。注意していただきたいのは、部屋食プランでもコンパニオンを呼ぶというと個室宴会場に変更されてしまう場合があります。かならず予約前に電話で確認しましょう。
団体さんの場合はお部屋で食事というわけにはいきませんから、宴会場での夕食、宴会となります。ここで大切なのは、二次会の際コンパニオンを部屋に入れていいかということです。
最近は片付けの問題から、宴会場を長く使うのを宿がいやがる傾向にあります。でも、宴会の本席、2時間はあっという間。さぁ~これから延長だぁー!というときに、「すみませんが宴会場は○時までで。。。」と、せっかく盛り上がった気分がだいなしになることも。宴会場がだめなら部屋に移動して二次会ができればいいのですが、「コンパニオンは宿泊の部屋には入れません」という宿もけっこうあるのです。
でも少人数のお客様の場合と同じように、部屋での宴会は大いに盛り上がります。団体さんの場合はお客様もコンパニオンもいくつかの部屋に分かれて二次会、という場合が多いです。
・宴会場が何時まで使えるか
・コンパニオンを部屋に連れて行っていいか
この2点は予約の際に必ず確認しておきましょう。
あと、コンパニオンを宿に持ち込む場合は、「持ち込み料」がかかるホテルや旅館がほとんどです。金額は地域や施設によってまちまちです。まれにかからないところもあります。また、コンパニオンの持ち込みは一切禁止(宿が手配するコンパニオンのみOK)という施設もありますので、ご注意を。
宿の手配が完了したら、宴会天国にお電話を!
0438-97-6250
かわいいコンパニオンをお連れします