ピンクコンパニオン宴会　山梨の手作り山小屋でピンクコンパニオン宴会

ドライバーレポート【214】

10連休が始まったばかりの祝日。
対向車は軽トラがたまにすれ違う程度の静かな山小屋にまた、指名のピンクコンパニオン２名と
おじいちゃんの宴会です。
「隣のやつも呼んでくるから」と気軽に出かけて行きますが、隣のおうちまで軽トラで30分かかる
のです。
相変わらずスケールが違います。

手作りのコンパニオン宴会用山小屋と言っても、建築関係のお客様が10名くらいで建てたので、
本格的。

マネージャーは中に入らないのでわかりませんが、大きなリビングにベッドルームが3つほどある
2階建てです。
前回は完成祝いで、クリスマスのころでした。いたるところに「熊出没注意」の標識があるのが
印象的でした。
春になって雪が消え、未完成だった風呂場も完成したとのこと。これで混浴も楽しめます。

渋滞予測のできない10連休中なので余裕持って来たので、1時間前に到着しました。着いたのがわか
ったのかイルミネーションつけての出迎え。
クリスマスのイルミネーションかと思っていましたが、季節に関係なく歓迎のための飾りの様です

中から人のよさそうな、縁側で孫と遊んでそうなおじいちゃんが近寄って来ました。
このかたがパンツ爺ちゃんです。冥土の土産に毎回パンツをかぶり、小屋の壁に飾ってあるそうで
す。
なのでここに来るコンパニオンは、必ず二枚重ねでパンツはいてくるのだそうです。
おじいちゃんの秘密基地のパンツ小屋でした。人は見た目ではわからないものです。

今回も、麓のスーパーからとんかつや唐揚げなど、パワーつきそうなおつまみをたくさん買い込ん
で、やっぱりメインはイノシシ鍋です。

当初予定の4時間で、宴会は終了。
今回も、「冥途の土産」という言葉が飛び交っていたそうですが、パンツ爺ちゃん、コンパニオン
と抱き合いながら、見送りに出てきました。


「猪鍋余っちゃったから、今度は鍋持ってきなよ」

お気持ちだけ、頂戴しておきます。

5月の再会を約束して、安全運転で山をおりました。

チップ不要でゲームやコスプレは無料！
今日も　おねだん以上♪の楽園です。


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