ドライバーレポート【210】
<信州上山田温泉で湯の町宴会>久々に長野・戸倉上山田温泉にやってきました。
戸倉上山田は個人的にとても好きな温泉地です。
湯の町の情緒たっぷり。レトロな街並み、夜のちょっと(いや、かなり)妖しい雰囲気もひっくるめて、ここには古き良き昭和の時代の温泉街が持っていた良さが、たくさん残っているように思われます。
今日はお客様5名、ピンクコンパニオンが3名です。
上山田温泉ではいろいろなホテルで宴会に呼ばれていますので、お色気系コンパニオンにはわりと緩い場所ではないかと思うのですが、我々が堂々とピンクコンパニオンをいれられる宿は1軒のみ。
出入り禁止になったお宿も、正直言ってあります。
今回はいつも使っているお宿が満室ということで、別のお宿にコンパニオンの宿泊する部屋も予約して、宿泊客として入館する方法をとることにしました。
池袋を出発して2時間40分、目的地に近づくごとに寒さが増してくるのがわかります。
宴会20分前、千曲川を渡って、いつもの「歓迎」の看板に迎えられ、ホテル到着です。
今日のお宿は数年前に大手ホテルチェーンに買収されて、夕食はバイキング形式となっています。
女の子たちは素泊まりで予約したので、1名6264円です。
お客様にはバイキングの夕食を早めに済ましていただいて、部屋宴会。
宿泊客同士ですから、女の子が部屋に入っても、文句を言われる筋合いはありません。
女の子たちの部屋にも、当然ながらきちんと3つのお布団が用意されていました。
ちなみにこのホテルチェーン、以前は365日同一料金を売りにしていたので、ピーク期や週末は非常に予約が取りにくかったのですが、去年からそのシステムを廃止したそうで、週末は料金が上がった分、予約が散りやすくなりました。
女の子を入場させる前に、集金です。
お客様の部屋は和洋室で、ツィンのベッドルーム+12.5畳。同じくすでに布団が敷かれているので8人で遊ぶには若干狭いのですが、まぁ宴会が始まってしまえばそれもあまり気にならなくなるでしょう。。
久々の戸倉上山田、散策します。
まずは名物おしぼりうどん。
何回か食事に来ている、ゆかり さんでいただきます。
おしぼりうどんというとうどんがおしぼりみたいに幅が広い、ほうとうみたいな感じを想像しますが、大根のすりおろしを絞り、信州みそをとかしてつゆを作るからだそうです。ちなみに江戸時代、海から遠い信州では昆布や鰹節が手に入りにくく、砂糖,みりんも高級品だったため、このような食べ方ができたんだとか。
本当はドライバーは宴会で何か起きた時のためにホテル近くで待機しなくてはいけないのですが、せっかく温泉に来たので、日帰り温泉のかめ乃湯でひとっぷろ。ほんのり硫黄の香り。温泉街の真ん中にあって便利ですが、他にも上山田には6つの日帰り温泉があるそうです。
宿の夕食が終わる時間帯になると、温泉街を散策する人の姿が増えてきます。
寒いのでさすがに浴衣に丹前、というわけにはいきませんが、そぞろ歩きの男性グループに、「アソンデイカナイ?」と声をかけるオネエサンたち。
コンビニの駐車場内にある足湯。
残念ながら終了して、お湯が抜かれていました。
宴会は2時間半の延長をいただき、無事終了。
都内からも意外と近い戸倉上山田温泉。
皆さんも上山田で、古き良き温泉情緒と、ピンクコンパニオン宴会を楽しみませんか?
長野 戸倉上山田温泉ピンクコンパニオン宴会付宿泊パック
<今回のお会計>
おひとり様 35100円×5=175500円
コンパニオン交通費 20000円
延長 @7500×5本×3名=112500円
計 308000円
ご利用ありがとうございました
チップ不要でゲームやコスプレは無料! 今日も おねだん以上♪の楽園です。 お好きな町にお好きな場所で、お客様が手配された会場にピンクコンパニオン派遣します・
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