ドライバーレポート【194】

<女体盛り宴会・お客様はマッチョなアメリカ人&GALS>


さて、今回電話で屋形船での女体盛りを依頼してきたのは、うら若き女性です。
お客様はアメリカ人の男性2名と、日本の女性4名とのこと。
旅行代理店やツアーガイドなど、ピンクコンパニオン宴会の予約とはいっても女性からの予約は
皆無ではないので、今回もその関係かと思いました。

が、旅行関係者にしては、ちょっと感じが違います。

「肉が食べたいそうなので、ステーキでお願いします」

い、いやいや、お客様。
屋形船は江戸前料理がウリ。新鮮なお刺身や、揚げたてのてんぷらと、決まっています。

そして、当日の午後。
「ひとり風邪をひいたので、明日に変更したいんですけど」

い、いやいや、お客様。
屋形船は、貸し切りの場合1ヶ月前からキャンセル料がかかります。
ましてや当日では、料理の仕込みも終了していますし、女の子たちにもギャラを払わなければ
なりません。
「明日に変更できたとしても、今日の分は全額キャンセル料がかかりますよ」と説明すると、
「では薬飲んで来るようにいいます」


とにかく準備を終え、外国の方が喜ぶからとの依頼で、女体盛りの台にならないコンパニオンは
浴衣に着替えてお客様の到着を待ちます。

まず到着したのは、依頼人を含めた女性陣。
若い!そして綺麗!
超穴あきジーンズやワンピースに身を包み、どうみても皆さん20代前半。
正直いいまして、今日のコンパニオン達より若い。。。

そして主賓の男性陣は、開始時刻(出船時刻)から20分過ぎても現れません。
女体盛りの女の子は、準備時間からすでに30分以上、裸に冷たいお刺身を盛られ、身動きできない
状態です。トイレに行くのはおろか、痒いところをかくこともできません。くしゃみすらできませ
ん。

「30分遅れたら、女体盛りは撤収します」
と伝えようとしたその時、黒塗りのハイヤーが船宿の玄関に到着。

ハイヤーを降り立ったのは、見上げるような巨体(縦も横もでかい)の白人男性2名。
満面の笑みを浮かべ、依頼人の女性と熱いハグを交わしています。
その笑みのまま、ドライバーもハグされそうになったので、慌てて逃げました。
そんなことより、早く乗船してください!


この後は宴会終了後コンパニオンにきいた話ですが、
風邪はどこへやら、男性陣もGALSも十分にコンパニオン宴会を楽しまれたそうです。
特に男性は、いつも盛り上げグッズとして我々が持参する目玉のおやじのかぶりもの










    これ⇒  

と、女体盛りの女の子がかけていた大きなサングラスがたいそうお気に召して、「日本のお土産に
したい、ぜひ譲ってほしい」とのことで、お持ち帰り(サングラスはかけたままで)になりました。

残念ながら魚は苦手なのか料理や女体盛りのお刺身にはほとんど手を付けなかったそうです。
女性陣が海外旅行に行ったときに知り合って、今回2人が日本に遊びに来るにあたり、サプライズで
女体盛り宴会をセッティングしたのだそうで。

色々なご利用方法があるものだとびっくりしましたが、
洋の東西を問わず、女体盛りのインパクトは偉大だと、しみじみ思いました。


        


女体盛りと屋形船を一度に楽しむ・夢の150分

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