ドライバーレポート【192】

<港町で海の男のピンクコンパニオン宴会>

関東・某港町の漁協の団体さんに呼んでいただきました。
このお客様、ウチを使っていただくのはもう5回目。
ただ、そのうち1回は北海道、もう一回は九州でのコンパニオン宴会だったので、
自社のコンパニオンを呼んでいただくのは3回目。

去年も地元の料理屋に呼んでいただきましたが、何しろ相手は、朝が早い海の男たち。
5時から開始になった本席のあと、延長してカラオケに移動したものの、みなさん途中でうつらうつらしはじめ、最後まで起きていたメンバーはほんのわずか。。。という珍しい結末に。

参加メンバー約15名、ピンクコンパニオンは8名と、今年は大宴会で、こちらも力が入ります。「今年は若手がたくさん参加するから、若い子大目にお願いしますね。」との幹事さんの要望でした。

海岸線を北上し、指定された日本料理屋に到着。
18:30宴会開始ですが、到着した18:10現在、店は真っ暗、看板も灯がついていないため、思いっきり素通りしまして、Uターン。本当にここでいいのか!?と心配しながら幹事さんに電話すると、「もうすぐ着くから待っててね。」

お店もようやく夜の部開店らしく灯がともりましたが、どう見ても大衆和風レストラン。貸切にするには広すぎるし、どうやって宴会するの!?と、女の子たちも不安げです。

5分後、お客様を乗せたマイクロバスが到着。会場は、レストランの裏に離れのお座敷があって、ほっと一安心。幹事さんに聞いていた通り、まだ20代前半のおにーさんたちが半数以上で、今までとはずいぶん趣が違います。

上座に並んだ重鎮たちはもうすっかりピンクコンパニオン宴会に慣れていて、とっても遊び上手。楽しい2時間はあっという間にすぎ、店のマイクロバスで二次会会場に移動です。

二次会会場は、さらに海のそばのカラオケボックス。
待っている間にも、次から次へと車が駐車場に吸い込まれていきます。この街で一番のナイトスポットのようです。いぇ~い

平均年齢がぐっと若返ったため、居眠りするメンバーは少ないようで。
今回はきっちり2時間、全員で延長いただきました。
宴会後は、三々五々、徒歩で帰宅する海の男たち。

初めてピンクコンパニオン宴会を体験した若者たちは、車のガラス越しに「膝にのせてよ~」などとコンパニオンに話しかけて、余韻にひたっておりました。

帰りの車の中は

「漁師ってサラリーマンよりよっぽどお金あるのね~」
「一日6時間しか働かなくて、年収〇〇〇だって!」
「私も男の子ができたら漁師にしよう!」

と、宴会の話よりも海の男の年収の話で持ち切りでした

来年も、お待ちしてまーす
大漁、お祈りしてまーす

茨城の港町でピンクコンパニオン宴会

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