ドライバーレポート【123】
〈旅館の手ぬぐい発祥の地、伊香保温泉でゆっくり3時間〉 今日の宴会は伊香保温泉まで行ってきました。
伊香保温泉といえば手ぬぐい発祥の地。
鉄分の多い伊香保の温泉は、黄金の湯と言われています。
温泉に何度もつかると手ぬぐいが茶色く染まっていきます。その手ぬぐいを持ち帰ることが当時、一種のステータスだったそうです。
そんな歴史のある温泉街ではもちろんピンクコンパニオン文化が根付いています。
近年伊香保温泉の景気が良くないせいか、あまり行く機会がなくなってきましたがやはり歴史が裏付けしているように風情があります。
コンビニには、気の利いたサービスまで。
こういった小さな心遣いは、さすが歴史あるピンク場です。
お客様は四回目のリピーター様です。
さてさて、コンパニオンが入場します。
待っていましたと言わんばかりの大きな拍手、ビールを抜栓したら宴会スタート。
やっぱり最初は野球拳「アウトセーフよよいのよいっと」脱ぐのが趣味なのか勝っても負けても脱ぎだして、一瞬でゲームセット。
9月は浴衣サービスでお貸ししているため、コンパニオンは浴衣に着替えます。
浴衣に着替えたらツイスターゲームです。あんな体制やこんな体制になっている間に帯はみるみる緩んでいき、お客様の心の帯も緩み大盛り上がりです。
最後はお部屋でしっぽりとのんで宴会はお開き。年末の予約もいただきました！
楽園ではお宿からコンパニオン宴会まで一括して行っておりますので、他社とは手配のスピードが違います。
これから忘年会シーズンですのでご予約はお早めに。
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